平面的なグラフ(陽関数)
(式) plot2d(関数式,[定義変数名, 開始値, 終了値], 必要なオプション各種); wxplot2d(関数式,[定義変数名, 開始値, 終了値], 必要なオプション各種); ＊wxplot2dは利用できない環境があります。 (例)
関数をリスト化することで、複数のグラフを同時に表示することもできます。
(例)
平面的なグラフ(媒介変数表示)
(式) plot2d([parametric,x 成分の関数,y 成分の関数],[媒介変数名, 開始値, 終了値], 必要なオプション各種); wxplot2d([parametric,x 成分の関数,y 成分の関数],[媒介変数名, 開始値, 終了値], 必要なオプション各種); ＊wxplot2dは利用できない環境があります。 (例)
媒介変数でグラフを描画する際に、媒介変数範囲をN等分して、その点をプロットしています。
分割数が初期値１０です。少ないために、角ばったグラフになっています。
分割数を増やすと次のようになります。
(例)
立体的なグラフ(陽関数)
(式) plot3d(関数式, [x 成分変数名, 開始値, 終了値], [y 成分変数名, 開始値, 終了値], 必要なオプション各種); wxplot3d(関数式, [x 成分変数名, 開始値, 終了値], [y 成分変数名, 開始値, 終了値], 必要なオプション各種); ＊wxplot2dは利用できない環境があります。 (例)
このグラフを描く原理も，定義範囲を30 × 30 の区間に等分して、計算しています。
場合によってグラフが荒くなります。
分割数はオプション[grid, 数値,数値]で指定することができます。
(例)
立体的なグラフ(媒介変数表示)
(式) plot3d([f(s,t),g(s,t),h(s,t)],[s, 開始値, 終了値],[t, 開始値, 終了値], 必要なオプション各種); wxplot3d([f(s,t),g(s,t),h(s,t)],[s, 開始値, 終了値],[t, 開始値, 終了値], 必要なオプション各種); ＊wxplot2dは利用できない環境があります。 (例)